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自分を癒し続けて変わったと思うこと

こんにちは。

今日は私のこと、自分を癒し続けて変わったなと思うことを書いていきます。

 

 

はじめに

私は最初にこちらも記事にも書いたとおり、心のセラピーを受けています。

 

mochimi.hateblo.jp

 

今は、主にソマティックエクスペリエンシングの手法とセルフコンパッションを扱ってるセラピストさんのセラピーセッションを月1回くらいの間隔で受けています。

 

とっても信頼できる方で、もう1年以上お世話になっています。

多分進め方も自分にあっているんだと思います。今まで一年以上続けて同じ方にお願いしたことないと思う。

今回は自分をケアしてきて最近とくに変わったと思うことを書きます。人間て変われるんですよ。

 

 

ケアして変わったこと

死にたい、自分を攻撃したいと思わなくなった

まずは、最初からハードだけど、死にたいと思わなくなったこと。死にたい死にたくないに関わらず、自分を傷つけたいと思うことが今はとりあえず無くなりました。

死にたいって、色んな死にたいがあると思うんです。私は前にも別の方のセッション死にたいをケアしたことあって、そのときはスッキリ無くなったけどまた出てきたんですよね。

復活したってよりかは、別の種類のような気がします。

 

とくに少し前でいうと、追い詰められたりストレスを極度に感じたり、孤独感を感じたりすると、死にたいというか自分を攻撃したくなっちゃってたんですよね。

リストカットとかはしたことなかったんですが、手の甲とか腕に爪を立てちゃうことがあったんです。

 

あとは普通に自分のことぐさぐさ刺したいなーって思っちゃうんです。

自分なんていらないーみたいな感じなのかなぁ

 

このことをセラピストさんに言うのも結構時間かかって。さすがに勇気いりました。

でも言ったらちゃんと聞いてくれて、そのときは居場所を作るワークみたいのしたんだけど、それからはそういうこと思わなくなったし爪立てたりもしてないです。

無意識にそういうシチュエーションにならないようにしている気もします。

 

 

寂しさが減った

寂しいと思うことが減りました。

私の旦那さんは1人が大好きだし、友達とオンラインゲームやるのも大好きで、家に一緒に居てもお互い別々のことをしてることが多いのですが、そういうことが続いてもとくに何も思わなくなりました。

 

これはセッション受け続けてきて気づいたらという感じで、そこに対してのアプローチではなかったと思いますが効いたんでしょうね。

 

寂しい気持ちって、本当に男女の仲を引き裂きかねないなぁと思います。もちろん適度な寂しいは大事だけど。

 

あと何事もそうだけど、過度なものはよくないですよね。例えば私がこんなに寂しいんだからあなたも寂しい思いしなさいよ!とつんけんしてしまったり、こんなに気を遣ってるんだからあなたも気を遣いなさいよ!と言わずともそうなってしまう気がします。相手を受け入れられなくなってしまうというか。

 

旦那さんや彼氏が構ってくれなくても、自分を大事にしてたり自分の中に安心感があるとね、ぜんっぜん寂しくないんですよ。

 

いくらゲームを長時間やっていようが、仕事優先だろうが、べつに嫌いでとか愛されてないとかそんなんじゃないですからね〜

 

 

感謝の気持ちや他人との繋がりを感じる

これは本当に最近よく思うようになってきたことなんですけど、今までなら何も思わなかったところに感謝が生まれるようになったり他人との繋がりを感じるようになりました。

 

もう前にセラピーやカウンセリングを頼んでいたセラピストさん、カウンセラーさんは関わりがなくなってしまったけれど、その人たちのおかげもあって、今こうして生きているんだな〜とか

 

私が仕事していない時に仕事をしている人、サービスを提供してくれる側の人に対して、休日や夜に働いてくれてありがたいな、この人たちのおかげで私は〜できるんだなとか

 

最近とくに思うんです。視野が広がったのかな?

 

 

 

自分の気持ちがわかる&大切にできるようになってきた

これは全然まだまだなことなんですけど、自分の本当の気持ちがわかるようになってきた、大切にできるようになってきたって思います。

 

自分の気持ちって全部わからないわけではなかったけれど、スルーしてた気がする。

とくに父に対しての怒りは、今よりは感じてなかったし、イライラするからあまり話したくないし話さないってできなかった。

今更だけど反抗期がきたみたいで、嬉しいし楽しいんです。

 

私が怒っても父も怒って収集つかなくなるだけだから、まだまだ言葉にして反抗はできないけど。。

怒りって大事な気持ちだよね。自分の気持ちを守ってるんだから。

反抗期も「私は私、あなたはあなた」ってちゃんと境界線を張る成長過程なんだから。

 

少しは自分への肯定ができるようになってきた、少しは安心安全を感じられるようになってきたということでもあるのかな。

 

 

自分をケアし続けるということ

自分と向き合ってケアし続けることって、1人じゃできないしお金もかかるし時間もかかる。

けど向き合わないほうが苦しくて。

 

今までずっとこじらせてきたし、他人が怖いから関わりを避けるしかないし、自分の本当に求めている未来からどんどん遠ざかっていく。

だからこれからも私は向き合っていきます。

 

私がそうだったように、子供ができたときにこの苦しい思いを受け継がせたくない。

そんな想いもあります。

 

だから長い時間がかかるとは思いますが、これからも自分を大切にできるようにケアしていきたいです。